蒸す技術で磨いた“甘み”。
設備メーカーが本気でつくる
坂東生まれの「いっくん芋」
栽
培のこだわり
化学肥料・農薬を一切使用しない形で自然栽培で、手間暇をかけ愛情たっぷりに
育てた甘藷です。
貯
蔵のこだわり
自社で培った技術を駆使し、
キュアリング処理(治癒処理)を行い、
更に一定温湿度環境下で60日貯蔵
することでデンプンが分解し
糖に変わり甘さが増します。
蒸
しのこだわり
専用蒸気で低温で時間をかけて
蒸し上げることで、β-アミラーゼの
働きを活発化し麦芽糖を増やし
更に甘味を出す。
乾
燥のこだわり
自社専用乾燥機(低温・遠赤外線・黒曜石・湿度管理・総合乾燥機)を使用し、しっとりきめ細かな、ほし芋に仕上がります。
安
全のこだわり
お客様に安心・安全な製品を
提供すべく、徹底した衛生管理と
品質管理を追求しています。
畑から食卓まで、こだわりは5つ。
すべては「最高のひと口」をお届けするために。
製造メーカーだからこそ、
干し芋の工程を“丸ごと”設計できた
30年以上の設備づくりで磨いた衛生・温湿度制御の知恵を、
畑から貯蔵・乾燥まで一気通貫で活かす。いっくん芋のはじまりです。
いっくん芋
ロゴに込めた想い。
ブランドの象徴である「いっくん芋」のロゴは、
創業者である先代会長・一郎の面影から生まれました。
孫が描いた手描きの似顔絵をもとにデザインされ、
会社の新たな挑戦と共に歩み出した証です。
残念ながら会長は事業の完成を見る前に旅立ちましたが、
その想いはロゴと共に受け継がれ、今も私たちの原動力となっています。
「自分の子供に安心して食べさせられるものしか、お客様のもとへ届けない」
「自分の子供に安心して食べさせられるものしか、お客様のもとへ届けない」 それが、作り手としての揺るぎない信念です。 無農薬で栽培し、ていねいに熟成させた芋を通じて、家族の団らんや食卓の笑顔を全国に広げていきたい。 そんな想いを胸に、私たちはこれからも歩みを進めてまいります。
数字で知るいっくん芋。
おいしさの科学
貯蔵
13℃一定で越冬。10℃以下は劣化、20℃超は発芽のリスク。温湿度制御で品質維持。
蒸し
設備メーカーの温度・蒸気管理ノウハウで芯まで均一に。
乾燥
外気に左右されにくい自社乾燥機。季節を問わず同品質の仕上がりへ。
栽培・貯蔵・加工の力を数字で表す、いっくん芋の確かな強み。 データが語るおいしさの裏側をぜひご覧ください。
いっくん芋の今、食べられるもの。